カーディに関するよくいただく質問をまとめていますのでご参考ください。疑問に思ったことがここで解決しない場合は、お問い合せからご連絡ください。
カーディ・エレクシールとはアーユルヴェーダハーブの有効成分がたっぷり含まれた濃縮液のことです。
カーディ・エレクシールは全てのリキッド系のカーディの製品(シャンプー、ヘアオイル、ボディオイル、フェイスオイル、ヘアトニックなど)に約20%配合されています。
カーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーは100%植物性で化学染料や化学成分は一切含まれていません。
人によってはアレルギー症状が出ることは少なからずあります。ご使用の前に腕の内側などで必ずパッチテストを行ってください。
生産地はインドです。アーユルヴェーダハーブはの採取、製造はインドで行われています。
ドイツの自然派化粧品ブランドです。
はい、オーガニック製品です。ヨーロッパのCOSMOSやドイツのBDIHといった厳しいオーガニック認証を取得しています。
含まれておりません。製品の原料は天然成分で100%植物性です。
多くの共通点はありますが、カーディ社としてはヘナであるという認識はしておりません。全く新しいカテゴリーの植物性ヘアカラーとお考え下さい。
市場に出回っている多くのヘナと比較して原材料や含まれるハーブの品質に違いがあります。また、それぞれの色によって施術方法(温度や放置時間)が変わります。また個々の髪質や体質、PH値によっても色に個性を出すことが出きるのがカーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーの大きな特徴です。
カーディのヘアケア製品は全て頭皮ケアの効果がございます。最初の購入に迷われているのであればアムラシャンプー、アムラオイルから始めていただくことをおすすめします。
もちろん単品でお使いいただくだけでも効果はございますが、トータルヘアケアとしてカーディをお使いいただければさらに効果を実感していただけると思います。
カーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーでしっかり色を楽しむためには、健康的で自然な頭皮環境と髪質という「土台」が前提となります。これまでにケミカル製品を使用されていた方が、カーディで染めると色が染まりにくいということは十分に起こり得ます。ただし、ナチュラルハーブ・ヘアカラーに含まれる有効成分のおかげて頭皮環境の改善はされます。
はい、大丈夫です。できればパーマをした髪にナチュラルハーブ・ヘアカラーで髪染めをするという順序をおすすめします。
理想の髪色から離れてしまう可能性が高くなります。カーディのエレクシールシャンプーであっても仕上がりに影響が出てしまうため、48時間以内は水洗いのみで髪を洗っていただくことを強くおすすめします。
日本国内で販売されている「オーガニックシャンプー」にナチュラルハーブ・ヘアカラーの髪染めを妨げるシリコンや化学成分が含まれていることが多くあります。カーディのエレクシールシャンプーは仕上がりに左右する要素の一つでもあるPH値も考慮されています。そのため、カーディ以外のシャンプーを普段使いでご使用の場合は基本的にはクレンズマスクを髪染め前にご使用いただくことをおすすめします。
割合については残念ながら定かではありません。事前にパッチテストを行っていただくことを強くおすすめします。
製品によってことなりますので、カラーチャートをご参考ください。
それぞれの髪質や髪色によって染まりやすい、染まりにくいということは十分にあり得ますが、人それぞれ異なるため一概には言えません。カラーチャートもぜひご参考ください。
肌に付着してしまったカラーペーストを長時間放置しておくと落ちにくくなりますので、できるだけすぐに洗い流していただくことをおすすめします。
クレンズマスクは髪の表面に付着しているシリコンや化学成分を取り除き、植物性のナチュラルハーブ・ヘアカラーの色を入れやすくする製品ですので、他社のカラー剤の効果については確認できておりません。
各カラーの表示温度はあくまでもカラー剤とお湯の接触温度です。ペースト状にした後は、湯煎などをしてカラーペーストが固まらないように配慮していただければ、表示温度が保たれなくても問題ございません。
色によって原材料が異なるので、微妙に異なりますが大体カラー剤3に対してお湯1の割合を推奨しております。「ケチャップくらいの固さ」が目安となります。
お湯を入れる前に泡だて器などでパウダーだけを軽く混ぜ合わせ、その後徐々にお湯を加えるとダマになりにくくなります。一気にお湯を加えてしまうとダマになるやすくなります。
理想の髪色から離れてしまう可能性が高くなります。放置時間が長くなればなるほど、暖色系の発色作用が強まりますので赤みのある髪色を避けたい方は、放置時間を守っていただくことをおすすめいたします。
カーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーでは髪色のトーンアップは基本的にはできません。
髪色のトーンダウンという意味でのカラーチェンジは可能です。
染まりが悪くなる理由はさまざまです。普段お使いのヘアケア商品の見直し、カラーリング方法(温度管理や放置時間)、髪質・頭皮環境などさまざまな理由が考えられます。
暖色系の色が発動するには寒色系よりもやや時間がかかります。つまり塗布後「長く置きすぎない」ことが赤っぽくならないコツになります。各製品の放置時間を予めご確認下さい。
より理想の髪色に仕上げていただくための3ステップで行うカラーリング方式のことです。まずステップ①でシャンプーやクレンズマスクで髪に色が入る状態にして下準備を行います。次に②カラー剤を塗布してカラーリングします。最後のステップ③で色の定着を施します。詳しくはこちらでご確認下さい。
染まらないということはありませんが、理想の髪色に近づけるためには3ステップ方式でカラーリングを行っていただくことをおすすめします。
カーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーは髪のキューティクルと結合し毛幹の外側に付着します。この植物性色素が自然な持続性を発揮するため一度入った色は色落ちすることはありません。
使用していただくのは自由ですが、カーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーで髪染めをした後の髪は植物色素が髪の表面に永続的に付着しているため、色は入りにくくなります。
はい、濃くなり髪色のトーンも下がります。リタッチでナチュラルハーブ・ヘアカラーを使用する場合は根元部分は通常通り、根本以下のナチュラルハーブ・ヘアカラーで髪染め済みの部分は無色セナ・カッシアと有色のカラー剤を3:1ほどの割合で混ぜ合わせて使うと、美しい色を保つことができます。
一旦すべてのカーディ製品の使用を止めて、皮膚科などの専門医にご相談ください。
髪染め前の髪の色によって仕上がりの色は異なります。ご購入前にカラーチャートで仕上がりの色を予めご確認いただくことをおすすめします。
カーディの製品のみで紫やピンクの髪色に仕上げることはできません。何らかの理由で化学成分と混ざった可能性が考えられます。例えば、髪染め前後のシャンプーやスタイリング剤の使用、もしくは常用している飲み薬なども仕上がりの色に影響すると言われています。あらゆる生活習慣が仕上がりの色に影響し得るとお考え下さい。
カーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーは暖色系の発色作用が発動するまでにやや時間がかかります。草木色に暖色が加わることで目指す髪色に近づきますので、まずは3日ほど暖色が加わるのをお待ちください。
高品質なアーユルヴェーダのハーブが原材料に含まれていますので、頭皮環境や髪質の改善ができることは最大のメリットです。且つ、使い続けることで理想の髪色にも染まりやすくなります。頭皮環境の改善、健康的な髪、そして自然で美しい髪色を実現する、まさに1個3役1つで3役の万能ヘアカラーと言えます。
100%植物性なので極端に言えば毎日でもお使いいただいても健康上の問題はございません。髪染めの観点から言うと、2〜4週間に1回程度が目安になります。
髪染め前の髪色がブリーチした髪や白髪などかなりトーンが明るい色から暗いトーンの髪色にカラーチェンジする際に前処理用(プレピグメンテーション)の商品としてお使いいただくものです。カラープレップを使用することで理想の髪色に近づくことができ、さらに色にも深みが出て美しい仕上がりになります。
絶対に使わないといけないという訳ではありませんが、お使いいただくことでより理想の髪に仕上がります。
入りにくくなります。通常販売されているシャンプーのほとんどにはシリコンや化学成分が含まれており、髪の表面がコーティングされた状態になっていることが多いのです。この髪の状態だとカーディのナチュラルハーブ・ヘアカラーの植物色素は髪のキューティクルと結合しにくくなり、結果的に色が入りにくいという状態になります。普段使いで他社製品を使われている場合は髪染め前にクレンズマスクを使用することをおすすめします。
単品で使うことはおすすめしません。髪に付着している化学成分やシリコンを取り除くのがこの製品の用途なので、ナチュラルハーブ・ヘアカラーやエレクシールシャンプー、またはヘアオイルの組み合わせてお使いいただくことをおすすめします。
健康上の問題はありませんが、アジア系のお子さんの場合はもともとの髪色が暗い場合が多いため、髪染め目的であればカラーチェンジ効果はあまり期待できません。
カーディではアーユルヴェーダ式のコンディショニング方法を提唱しております。シャンプーをする30分以上前にヘアオイルを髪全体に馴染ませたあとに、シャンプーをしていただきます。これを続けるとコンディショナーなしても髪に艶が出てなめらかな手触りになります。
もちろんシャンプー後にお使いいただいても大丈夫です。
健康上の問題はありませんが、ハーブの有効成分が頭皮や髪に浸透する前に洗い流すことになりますので、大きな効果は期待できないかと思います。
これまでにケミカル製品を使用されていた方が、急にカーディのような純オーガニック・植物性の製品に移行すると、シリコンでコーティングされていた髪がコーティングなしのむき出し状態になり、傷んだような髪質に戻ります。これはカーディの製品が髪を痛めたのではなく、本来の髪の状態だとお考え下さい。カーディの力が発揮されるのはここからですので、使い続けていくと自然なハリコシと艶が出てきます。
カーディのヘアオイルもコンディショナーのどちらもコンディショニング目的に使用する商品となっております。これまでケミカル成分が含まれたヘアケア商品をお使いになれれていると、カーディの製品を使い始めてすぐは、髪にコーティングされていたシリコンが取れて傷んだように感じます。そのため、シャンプ=前のヘアオイルとシャンプー後のコンディショナーのダブルのコンディショニングをおすすめしています。ただしカーディの製品を使い続けていただくと、コンディショナーは必要なくなります。
従来のコンディショナーと同様、シャンプーの後にご使用ください。
現時点では1種類のみとなっております。ヘアオイルがカーディが提唱するコンディショニング方法となっております。
サロンでの導入をご検討のこと、ありがとうございます。まずはEメールでsales@khadi.jpまでご連絡ください。
カーディストとは、ドイツの本社が認定したカーディのナチュラルハーブ・ヘアカラー技術とヘアケア商品の知識を持ったカラーリストの事を指します。
日本またはドイツで開催されるカーディスト研修にご参加いただき、カーディスト認定させていただければカーディストとして正式に活動していただくことが可能となります。
現時点では取扱サロンのみで購入していただくことができます。
現在準備を進めておりますので、公開でき次第このウェブサイトにてお知らせいたします。今しばらくお待ちいただければ幸いです。
まずはhello@khadi.jpまでEメールでご連絡いただき、その後詳細についてやりとりさせていただきます。ご連絡お待ちしております。